フラワークラフト初級編
活けて楽しむだけでなく、花や自然素材をちょっと加工して、暮らしに取り入れて みましょう。咲き始めの新鮮な花を使うことが、共通するコツです。
ドライフラワー
湿気の多い季節には作りにくいので、秋~冬、春が適期です。特に冬の暖房器や、テレビの上などがねらいめ。温風の来るところに、逆さに吊しておきます。カラッと晴れた日なら、天日でも可能。短時間で水分を抜けば、色も鮮やかに残ります。
ポプリ
花びらや葉をていねいにむしり取り、広げた上にゼットライトを近ずけて、急速に 乾燥させます(熱に注意)。彩り用の花びらの他に、香りの残るハーブや果物の皮なども乾燥させて入れ、エッセンシャルオイルをたらして混ぜ合わせます。密閉びんに入れ、香りが落ちついたら器に盛ってお部屋に。バラやラベンダーなどの、単純な香りのオイルからまず始めてみましょう。
押し花
道具もいろいろ市販されていますが、昔ながらの簡単な方法でも結構きれいに仕上がります。ティッシュペーパーの間に形を整えた花を置き、新聞紙ではさんで厚い本の間へ。上からさらに、平たく重い重しをのせます(10キロぐらい)。厚みのある花は、うすく削ったり分解したりして、平たくしてから押し、後で組み立て直します。
★花びらのカード
チューリップのように光沢の残る花びら1枚を、ただポンと貼っただけのグリーテ ィングカードはいかが。あれこれ飾りたてるより、かえってシンプルでおしゃれです。