フラワーインテリア初級編
花は、置かれる場所に調和することが先決。どんなにおしゃれなアレンジメントでも、部屋に合わなければ何の意味もありません。活け方やコーディネートの、ちょっとしたコツをお教えしましょう。
はじめての花器えらび

最も活け易いのは、口が広く底がすぼまった、
逆円錐形の花瓶。花の束をそのまま入れれば、自然に拡がって格好がつきます。色は、どんな花にも合う白、透明ガラス、グリーン系など。高さ20~30cmくらいと、10cmくらいの大小2つを揃えておくと便利。
こんなものも花器に
わざわざ花瓶を買わなくても、
グラスや
ポット 水差しなどをうまく使って花器に。花の色彩や姿にマッチしていれば、
ナベや
皿なども利用できます。アレンジメント用のベース(オアシスなど)を使うと、水さえもらなければ、どんなものにも活けられます。
子供の長靴
小さくてカラフルなゴム長靴。ペアのまま、似合う色の花を入れて床置きに。
帽子
ストローハットの中にボウルを入れ、ボウルが隠れるように花を活ける。ツバの広いものを使って。
上手なあしらい方
高い所に飾る時
目の高さより上に背の高い花器を置くと、視点が上になりすぎて花が見えにくい。そんな時は、花器の口にポイントを置いた活け方を。垂れ下がる配材を効果的に利用。
低い所に飾る時
ソファーテーブルのように視点が下になる場所では、浅鉢に水を張って、花首だけにした花を浮かべてみても面白い。花は、花首の状態の方が長持ちする。アレンジメントの残り花の再利用法としても使えるテクニック。