園芸の基礎
植物の入手法
初めて植物を育ててみようと思ったら、まず先立つものは植物そのものですが、売られているものには、こんなバリエーションがあります
球根・種子
植物には種子から育てるものと、球根から育てた方が丈夫に育つものとがあります。 球根は、花を咲かせるまでの力をすでにその中に備えているので、こちらの方が種子よりも簡単に育てられます。
ポット苗
小さなビニールポットに植えられた、まだ背の低い苗です。園芸の植えつけ用として はこれが一般的。たいてい、小さいのにもう花を咲かせていますが、これは生産者の 方が特別なケアーをして咲かせているので、本来の自然な姿ではありません。実際に は、最初の2~3倍の大きさに育ってから本当の開花期を迎えます。
開花鉢
本当の開花期まで育った花盛りの鉢です。ポット苗では2~300円だったものが、時には5,000円ぐらいの価格になることも。ギフト用として売られています。育てるためには、ひと回り大きい鉢に植え替えます。
初心者向きのおすすめ品種
球根
秋に植えて春に花を咲かせる秋植え球根と、春に植え、夏から秋に花を咲かせる春植え球根があります。毎年掘り上げて植え替えないと良い花をつけないものもありますが、2~3年植えっ放しでも確実に開花する品種を挙げておきます。
秋植え・・・スイセン、ムスカリ、ヒヤシンス
春植え・・・アマリリス、オキザリス
日なた向き
最低3時間は直射日光の当たる場所に。ポット苗を鉢植えか地植えで育てます。
早春の植えつけ・・・パンジー、ビオラ、デージー
初夏の植えつけ・・・日々草、ポーチュラカ
夏の植えつけ・・・ジニア・リネアリス、コスモス
半日かげ向き
のき下や壁ぎわで、やや日光不足の場所に。やはりポット苗から。
早春の植えつけ・・・プリムラ・ポリアンサ
初夏の植えつけ・・・インパチェンス、木立ベコニア
日なた向き、半日かげ向きのおすすめ品種は一年草なので、開花期が過ぎると弱って消えていきます。開花期間は長く、2~3ヵ月にわたって次々と花をつけます。
- パンジー
- デージー
- ニチニチソウ
- ポーチュラカ
- ジニア・リネアリス
- コスモス
- プリムラ・ポリアンサ
- インパチェンス
- ベゴニア